ちらりと見えるうなじが恋を呼ぶ。すべすべうなじを手にしない?
2016/09/28
room79
うなじの毛、どうやって処理してる？カミソリで剃るのはNGなの？
髪をアップした時やふとした瞬間に見られる可能性のあるうなじ。男性の中には女性のうなじが胸キュンポイント♡なんて人もいるようなので、綺麗にしておきたいところ。そんなうなじの毛を剃るのは大丈夫なのでしょうか？うなじの毛を剃る時の注意点やコツなどまとめてみました♪
目次
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うなじは普段のヘアアレンジや、結婚式、ドレス、着物、浴衣を着るときなどよく見られる部分でもあるのできれいに剃るようにしておきたいですよね。
しかし、自分には見えない部分になるので自分で剃るのは難しい部分だし、家族や友人に毎回頼むのも気が引けますよね・・・
また、剃るにしてもカミソリで剃るのはケガしそうだし肌に大丈夫なのもか心配になりますよね。
基本的にうなじをかみそりで剃るのはＮＧとなっているのですが、
なんでカミソリで剃るのがダメなのか気になりますよね。
さっそく、カミソリで剃るのがＮＧな理由を見ていきましょう。
理由① 見えないので危険！！
うなじの部分って見えないですよね。
家族や友人、恋人に剃ってもらうことができる環境なら「見えないので危険」というのは回避できますが、一人暮らしの女性は厳しいですよね・・・
剃ることできれいになるところが、傷だらけのうなじになるのは嫌ですよね。
理由② 深剃りになる
カミソリで剃ることで深剃りになってしまい、埋没毛や肌が炎症を起こす原因になるのでカミソリで剃ることは避けたがよさそうですね。
うなじに埋没毛ってなんだか美しくなるからかなり遠ざかってしまっているようですね。
理由③ 他の部分も剃るはめに
うなじの毛を以外にも髪の毛を巻き込んで剃ることになってしまい、変な形のうなじになってしまう恐れがあります。
また、髪をアップにしたときに剃ってしまった髪の毛がアップにならず、
おくれ毛が多く乱れたヘアースタイルになってしまうので、せっかくのセットが台無しになってしまいまいます。
シェービングクリームを塗る（ワセリンでも可）
どうしてもカミソリを使わなければいけない場合は、必ず自己処理する部分にシェービングクリームかワセリンを塗ってください。
また、自己処理をした後はボディーソープで洗うことはＮＧです。
肌荒れを起こす原因にもなります。
アフターケアは必須
自己処理をした後は、冷水などで冷やし毛穴をしっかり引き締めましょう。
その後、肌は敏感で乾燥しやすくなっているのでローションやクリーム等でしっかり保湿するようにしましょう。
保湿をしなかった場合は、皮膚炎やカミソリ負けになる原因にもつながりますので注意が必要です。
無理をしない
うなじの自己処理は見えない部分なので、絶対に無理をしてまで自己処理しないようにしましょう。
ケガして傷だらけのうなじは、どうしてもきれいとは言えません・・・
どうしてもカミソリで剃らなくてはいけない場合は、家族や友人に助けてもらうようにしましょう。
いつまでもカミソリを買い替えないのも、カミソリの刃を悪くする原因。 シェービング効果がなくなることで、力任せに剃ろうとし、肌へのダメージを大きくしてしまうのです。
うなじを自己処理するのはすごく難しそうです・・・
ケガや剃り残し、肌荒れの原因になります。
緊急を要する時でないかぎり、カミソリでの自己処理は避けたほうがよさそうですね。
うなじを処理するならどんな方法があるのでしょうか？
カミソリはおすすめできる方法ではないので、他にうなじをきれいに処理することのできる方法をまとめてみましたので参考にしてください。
トリマーとは？
トリマーって聞きなれないワードですよね。
トリマーとは、スティック状のバリカンのようなものです。
うなじの表面をサッと撫でるように使用すると、ムダ毛がカットされかみそりのように深剃りできないので、細い毛なら十分目立たない状態まで処理することができます。
処理する時のポイント
太い毛を処理する時は、トリマーを動かすスピードが速すぎると毛が刃に噛んでしまうのでゆっくり動かすのがポイントになります。
万が一、強く毛が絡んだりした時は処理の後にしっかり保湿するようにしてください。
おすすめポイント
準備やアフターケアがいらない分手軽に毛を処理することができます。
カミソリなどとは違い直接刃が肌に触れることがないので肌トラブルがほとんどありません。
また、充電ではなく電池交換のみなので壊れるまで使用することができます。
おすすめトリマー
パナソニックフェリ
価格は¥2,682（税込）になっています。
この商品は、丸い刃先になっており肌に優しい刃になっており、ヘッドの部分が肌の凹凸に合わせてスウィングする設計になっているので使いやすく安全です。
うなじの毛の処理ももちろん眉毛のお手入れにも使うことができます。
剃り心地がよく、切れ味もよかったです。何よりも肌を傷めない点が大きかった！ カミソリだとちょっとした時に切れてしまうことがあったんですが、これは全くその心配なく使用できます。
本体さえあればボディ用の替刃も使用できて一石二鳥でした♪ 替刃も本体に半分の金額ほどはしますが、1年くらいは使用可能なようなので、カミソリよりもいいのかなと思います。
価格もそこまで高いわけではなので一台持っておくといつでも自己処理をすることができます。
脱毛ではなかなか見せられないけど気になるＶラインもこれなら安心して剃ることができますね。
脱毛サロンは高くて今は通えないと考えている人は、カミソリではなくトリマーで処理することをおすすめします。
美容室は、基本刃を使うことができませんのでうなじの処理をすることは困難です。しかし、理容室は刃の使用が認められておりシェービングという内容で顔の毛の処理と一緒にうなじの毛の処理をしてくれます。
おすすめポイント
しっかりきれいな形に処理してもらうことができます。
理容室でのシェービンビは顔を含めて処理してくれる場合が多く、金額も¥3,000程度でお財布にやさしいです。
脱毛サロンでうなじの毛の処理をすることで、半永久的にすべすべ・つるつるの肌になることができます。
最近では、うなじのみなど自分が気になっているところのみを脱毛することができる脱毛サロンが増えてきています。
おすすめポイント
うなじのみの脱毛なら、安くで脱毛することができます。
また、脱毛サロンでうなじの毛の処理をすることで自己処理がいらなくなり、一人暮らしで誰にも処理してもらえない人でも安心しておしゃれを楽しむことができます。
サロン脱毛ならミュゼがおすすめ！
ミュゼには、満足するまで何度も通うことのできる「美容脱毛完了コース」、全身をまとめてお得に「セットコース」、回数も箇所も選ぶことのできる「フリーセレクト」のコースを選ぶことができます。
うなじのみの脱毛もすることができますし、美容脱毛なので脱毛したところはすべすべ肌になります。
私もミュゼに通っていますが、無駄な勧誘もなく無料カウンセリングでは自分に合ったプランを提案してくれるの安心して通うことができますよ。
きれいなうなじが好きな男性も少なくはないはずです！
うなじがきれいだと、浴衣になるのも着物になるのもドレスになるのも、アップスタイルになることにも何の抵抗もなく楽しむことができますよね。
これを機に、自分に合ったうなじの処理方法を見つけておしゃれをもっと楽しみましょう。
脱毛の場合は、来年の夏に向けて秋・冬に始めることをおすすめします。
