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カミソリで肌に優しく処理する方法♡ 自分のお肌を大切に♡

カミソリでムダ毛を処理する女性は多いようですが、カミソリは肌に刃をあてるので正しく処理を行わないと肌ダメージを与えてしまい、肌トラブルの原因となってしまいます。正しい自己処理方法を知って、肌に優しくムダ毛を処理しましょう♡普段から保湿を心掛けると良いですよ♡

カミソリの正しいムダ毛の処理方法は?

みなさんは、どのような方法でムダ毛処理をしていますか?

一番安く手に入って、手軽にムダ毛処理ができるカミソリを使っているという人は、結構多いのではないでしょうか。

面積が広いところは、電気シェーバーを使っているという人でも、眉の形をちょっと整えたり、鼻の下を少し剃るくらいなら、カミソリを使っているという人も、きっといますよね。

でも、カミソリで自己処理すると、結構肌ダメージが大きくなると聞くと不安ですよね。

肌ダメージを少なくして、カミソリで自己処理する方法をご紹介します。

カミソリで肌ダメージを少なく処理する方法♡

肌ダメージを少なくしてカミソリでムダ毛処理ができれば、お金はかからないし、入浴時や洗顔時などに手軽にムダ毛処理できるので、手間もかからず、こんなにいいことはありませんよね。

肌ダメージを少なくして、カミソリでムダ毛処理をするには、どうすればよいのでしょうか。

①蒸しタオルであたためる

蒸しタオルでムダ毛を温めるわけは、処理するムダ毛を柔らかくした方が剃りやすいのと、毛穴を開かせた方が、ムダ毛処理による痛みや炎症を抑える効果があるので、毛を剃る箇所を蒸しタオルで温めておきましょう。
手軽に蒸しタオルを作るには、濡れタオルを電子レンジでチンするといいです。

入浴時にムダ毛処理をするのであれば、毛が水分を含んで柔らかくなっているので一石二鳥です。
しかし、長時間湯船に浸かった後だと、肌の角質も柔らかくなっていてムダ毛と一緒に角質もカミソリの刃で削られてしまいます。
したがって長時間湯船に浸かった後に処理をするのはやめましょう。
剃った後に入浴するのも、細菌に感染する恐れがあるので、避けましょう。

②シェービングクリームを塗る(ワセリンでも可)

肌にカミソリをあてる時は、シェービングクリームやワセリンを必ず塗りましょう。

ワセリンはドラッグストアで手に入ります。

シェービングクリームやワセリンは、肌とカミソリの間でクッションのような役割を果たし、滑りを良くしてくれるので、肌との摩擦や負担を軽減することができます。

ボディーソープと空剃りはNGです。
理由は、ボディーソープは、滑りは良くなるのですが、肌を守る成分が弱く、皮脂を奪って乾燥を招いてしまうし、何も付けずに行う空剃りは、直接肌にカミソリの刃が当たって、肌を傷つけてしまうからです。

③毛の流れに沿って剃る

ムダ毛を剃る時は、毛の流れに沿って優しく剃ります。

毛の流れと反対方向に剃る逆剃りは皮膚を傷めてしまうので、NGです。
深く剃りたいからといって、カミソリを肌に強く押し付けて剃ったり、何回も同じ場所を繰り返し剃るのも、肌ダメージが大きくなるのでNGです。

カミソリの刃は、切れ味が悪くなった古いものは避け、切れ味の良い新しいものを使って、1回で剃るつもりでムダ毛を処理しましょう。

④流した後は冷水で冷やす

シェービングクリームを洗い流す時も、水かぬるま湯で毛を流してタオルで拭きます。拭き取りだけでOKの場合もあります。
シェービングクリームを流した後は、冷水で肌を冷やし、炎症が起きないようにします。
ムダ毛を剃った部分は、刺激を避けるために、できれば2~3日石鹸を使わず、流すだけにしましょう。

⑤しっかり保湿する

カミソリでムダ毛処理をした後は、肌ダメージが大きいので、保湿は必須です。

カミソリでムダ毛処理をした後の乾燥肌をそのまま放置し続けていると、肌が汚くなってしまいます。
乾燥は美肌の大敵なので、炎症を起こしたりカミソリ負けなど、肌トラブルを起こさないよう、カミソリでムダ毛処理をした後は、必ず持っている化粧水や保湿クリーム、ワセリンなどで保湿して下さい。

ココがポイント♡

カミソリの刃は、肌を痛めやすいので、使う時は、なるべく摩擦を少なくして使う必要があります。
そのためにも、強く押し当てたり、何度も同じ箇所を剃らなくても、優しく剃っただけでムダ毛処理ができるよう、滑りの良くなるシェービングクリームやワセリンを使い、古い刃は新しく良く切れる刃に交換し、炎症や肌トラブルを避けるためにも、カミソリの刃は使い終わったら洗って乾かし、常に清潔に保ちましょう。
細菌が繁殖するような湿気の多いお風呂場などに置きっぱなしにするのは良くありません。

おすすめカミソリ

ジレットヴィーナス スワール ホルダーは、肌への圧力を分散することができる5枚刃のカミソリです。
ヘッドが剃りづらい場所にもピッタリフィットするように作られていて、敏感肌にもおススメです。
特徴は、モイスチャーグライドリボンが付いたヘッドが動くので、ソープがなくても綺麗に剃れるし、外出先でも使えます。

カミソリでムダ毛処理する【メリット・デメリット】

カミソリでムダ毛処理をする時のメリットとデメリットをまとめてみました。

どんなムダ毛処理法にもメリットとデメリットがあります。

そのメリットとデメリットを知った上で、自分の予算やライフスタイルに合ったムダ毛処理方法を見つけてみて下さい。

メリット

カミソリでムダ毛処理をするメリットは、カミソリ自体の値段が高くないので、簡単に手に入るし、入浴のついでにムダ毛が処理できるという手軽さがあります。
また、ムダ毛処理に時間もかかりません。

デメリット

デメリットは、頻繁にカミソリでムダ毛処理を続けたり、ムダ毛処理後にアフターケアをちゃんとしないで放置してしまうと、肌や毛穴が汚くなってしまいます。
また、毛を毛根から引き抜いていないので、処理後すぐにムダ毛が生えてきてしまいます。
剃られた毛の断面も黒くポツポツと目立ち、濃くなったように見え、触ると毛先がチクチクします。 

肌トラブル体験談

カミソリでムダ毛処理をしたら、肌トラブルに見舞われたという人も多いのではないでしょうか。

どのような肌トラブルにあったのか、肌トラブルの体験談を拾ってみました。

ムダ毛はカミソリできらないこと。服を着るときにチクチクしてかゆくなります。電気シェーバーを使うのがオススメです。

Sat Sep 24 02:01:04 +0000 2016

ネオンと遊ぶし楽しみやし、ついでやと思ってムダ毛処理してたら、えぐいほどカミソリ負けしててなんというか明日絆創膏めっちゃ貼ってかないと行けなくなって気合い入れた意味なくなった https://t.co/ldDRqTj548

記事番号:106570/アイテムID:3349443のツイッターの投稿画像

Fri Sep 23 15:04:51 +0000 2016

ツイッターまとめ

剃った後のチクチクやカミソリ負けを、みなさん体験しているようですね。

せっかくきれいなツルスベ肌にしようと思ってムダ毛処理をしても、剃った面が黒くチクチクしていたり、カミソリ負けを起こして絆創膏だらけになってしまったのでは、ムダ毛処理をした意味がありません。

処理しておいたら、いいことが♡

カミソリのムダ毛処理は、どうしても注意すべき点がクローズアップされてしまいがちですが、中には、カミソリを使い始めて良かったと感じている人や、ずっとカミソリでムダ毛処理をしているという人もいます。

カミソリを使っている人の声を拾ってみました。

やっと自分用のカミソリかってムダ毛一気に処理したらクッソ快適じゃねえか

Fri Sep 23 14:21:50 +0000 2016

特に彼氏と会う前や友人と街に出かけるときなどは必ず使いますね。そうしないとムダ毛が目立ってしまうので、女性として最低限はしっかりこのカミソリでムダ毛の処理をしています。
手足や顔や背中など脇以外の場所はだいたいこのカミソリを使います。

出典:http://www.mudagesyori-datumou.net

声のまとめ

カミソリを使っている人の声を聞いてみると、やはり、安くて手軽にムダ毛処理ができるし、使ってみたら意外と快適だったようです。

カミソリも、使い方に気をつけて、アフターケアをしっかり行えば、彼氏と会う時でも、ムダ毛で恥ずかしい思いをせずにすむようです。

肌に優しくムダ毛とさよならしましょ♡

カミソリでムダ毛を処理する方法を見てきましたが、いかがでしたか?

カミソリは、安く手に入って、手軽にムダ毛処理ができるので、これくらいならと思って、ちょこちょこ使っている人も多いと思いますが、カミソリは基本的に肌ダメージが大きいので、注意すべき点がたくさんあります。

カミソリの使い方に始まり、カミソリの管理や肌ケアをしっかりしないと、炎症や細菌感染などを招き、乾燥肌を放置してしまうと、肌が汚れてしまいます。

カミソリでムダ毛処理をする時は、是非、注意すべき点をしっかりと守り、カミソリでムダ毛処理をする時のメリットとデメリットをよく知った上で、ムダ毛処理をしてみて下さい。

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