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キレイな二重はアイプチやテープでの作り物!?簡単なやり方とは?

女子なら憧れる二重ですが、整形なんてなかなか出来ませんよね。そこで、メイクの時に使われているのがアイプチやテープなのです。やり方が分からないという人もいると思いますが、簡単なやり方もあるのでアイプチやテープで印象を変えてみませんか?

そもそもアイプチやテープってどんなもの?

アイプチもテープも聞いたことはあるけど実際に使ったことがないと、やり方の前にどんなものか分からないですよね。まずはそれぞれどんな商品があるのか見ていきましょう!

アイプチ

アイプチはどの商品も基本的には同じ形のものが多いです。のりとなる液体と、そのキャップに筆がついているマニキュアのようなタイプで、あとは二重の形を整えるためのプッシャーと呼ばれるスティックもついています。

テープ

テープについては他にも種類があり、少し形が違うタイプもあります。アイプチとは少しやり方が違い、まぶたに貼って二重を作るものです。二重を整えるプッシャーはこちらもついています。

メザイク

テープの他のタイプになるのがこちらのメザイクです。同じくまぶたに貼るのですが、細長い糸のようなテープをまぶたに食い込ませるようにして貼り二重を作ります。同じくプッシャーはついています。

アイプチの場合のやり方

では、それぞれの実際のやり方をご紹介します。
最初にまぶたを清潔にしましょう。
コットンなどでまぶたの皮脂や汚れを丁寧に拭き取ります。
まぶたの皮膚は他の皮膚より薄いのであまり力を入れすぎないように注意!

次に自分に合う二重のラインを探します。
プッシャーをまぶたに押し当てて自然と二重になる部分が良いでしょう。
二重の幅が大きすぎるとアイプチを塗ったときに上手く二重になりにくいので、まつ毛の生え際から5mmぐらいを目安に始めてみるとキレイに仕上がります。

なりたい二重のラインが決まったら、アイプチの液を塗っていきます。
ラインの位置を覚えておいて、半目の状態でそのラインを中心に半月型に薄くムラがないように塗ります。
まぶたの皮膚が引っ張られて不自然にならないように、目頭と目尻の方まで塗り広げないようにしましょう。

薄く塗り終えたら目を開けないようにし、半透明になるまでアイプチを乾かします。
ドライヤーの冷風をあてると早く乾きますね。

アイプチが半透明になり乾いてきたら、なりたい二重のラインにプッシャーを軽く押し当てながら目を開けていきます。
プッシャーを強く押し当ててしまうと、のりがプッシャーにくっついてよれてしまうので強くしないようにしましょう。

軽く押し当てたあとゆっくりプッシャーを外します。
特に目頭や目尻の部分のアイプチが目立ってしまうので、両端もしっかりくっつくように何回かプッシャーを押し当て二重のラインを整えます。

誰でも出来るアイプチの簡単なやり方

こちらの動画はアイプチの簡単なやり方の動画です。
プッシャーを使わずに自然な二重を作るやり方もあるようです!

テープの場合のやり方

テープでのやり方の最初もアイプチと同じように、最初にまぶたを軽く拭いて皮脂や汚れを取り除きます。
そして、二重のラインの位置をプッシャーで決めます。

アイテープ

決めたラインの下の部分にテープを貼りますが、テープはカーブになっているので、カーブの丸い部分が上になるようにラインに沿って貼ります。

テープを貼ったときに目を開けるとテープがはみ出ている場合があります。
はみ出ないようにあらかじめテープをカットして自分の目の大きさに合わせて長さを調節しましょう。

メザイク

メザイクのファイバーテープは左右に引っ張るとテープが伸びるので、切れてしまわないところまで引き伸ばしラインに押し当てます。
このとき、テープをピンと伸ばした状態で食い込むように強く押し当てたまま、まばたきをしてテープがまぶたにくっつくようにしましょう。

プッシャーで二重を整いながらテープを皮膚に馴染ませたら、テープの両端をカットします。
はさみでそのままカットするか、メザイクのテープのカット専用の物もありますのでどちらかを使います。
目に当たらないように注意!

カットしてからプッシャーで軽く押し当て整えます。
カットした切れ端の部分が浮かないようにちゃんとまぶたにくっつけましょう。
目頭や目尻の端は剥がれやすい場合もあるので、アイプチで上から端の部分だけ塗り二重にし、剥がれないように未然に防いでおくことで強度が増します。
メザイクを貼る順番としては、中央から目頭、目尻の順番で貼るようにするとよりキレイに仕上がります。

その他のアイテムを使ってのやり方

アイプチやテープ、メザイク以外にも二重を作るアイテムがあります。

絆創膏

絆創膏を使って二重にすることも出来ます。
やり方はテープと同じ要領でまぶたに貼るだけです。
画像のように絆創膏を目の大きさに合わせてカットします。
ガーゼの部分は使わず粘着がある部分のみ使用し、あまり細くなりすぎないようにしましょう。

リキッドテープ

テープのリキッドタイプです。
アイプチのように液体ですが、やり方が少し違います。
まつ毛の生え際の1,2mmあけたところからテープの形のように塗り、同じように透明になるまで乾かして、乾いたら塗った部分がテカらないように指や綿棒で少しなぞります。

リキッドテープのやり方

リキッドテープのやり方の動画です。
テープを貼るのがどうしても難しくて出来ない方はリキッドタイプで試してみても良いかもしれません。

上からメイクをしてもあまり気にならないのはすごく良いですね。
アイプチやテープをしてからメイクをするのはうまく出来ないときもあり難しい場合もあるので、上からメイクをしやすいタイプや、逆にメイクをした上から二重にすることも出来るのは時間短縮にもなり便利です。

一重も奥二重もアイプチやテープのやり方次第で整形級!

アイプチやテープのやり方は人それぞれで、メイクのやり方もそれぞれですが、やっぱり全然変わるので取り入れたいですよね。

左がメイクをしていない状態、右がメイクをした状態の半顔メイクです。
やり方次第で整形並みの顔を作り出すことも出来ます。

こちらの画像の変わり方はすごいですね。
一重でもアイプチやテープを使うことでこんなに印象が変わります。
やってみる価値ありですね!

簡単なやり方も紹介されてますが、慣れるまではなかなかうまく出来ないかもしれません。

根気よく頑張ってみることで上手に出来るようになり、アイプチやテープをしなくても自然と二重になるかもしれませんよ!

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