【狭くない！】6畳部屋のおしゃれなレイアウトを見てみよう！

家具を配置すると6畳部屋って意外に狭い…と思う方は多いと思います。
しかし、レイアウト次第で広く見せる事ができるんですよ。

始めにベッドの場所を決める

一人暮らしの場合、6畳部屋に衣・食・住をすべてそろえなければいけません。
まずは一番場所をとるベッドのレイアウトを決めましょう。

大きな家具のレイアウト

大きな家具・ベッドは部屋の中央か奥にレイアウトしましょう。
入り口付近にあると圧迫感を感じ、6畳部屋を余計に狭く感じさせてしまいます。

動線を考える

「ベランダまでスムーズに行けるようにしたい」と思うなら、窓をさえぎるように家具をレイアウトするのはやめましょう。
このように窓の片面だけでも開けておけば大丈夫ですよ。

カーテンのカラー

カーテンは明るいものを選ぶと6畳部屋でも広く見えます。
逆に暗い色は圧迫感を感じてしまい、息苦しい部屋になってしまいますよ。

ソファーは欲張らない

ソファーを2人掛けのものにすると6畳部屋が狭くなってしまいます。
一人暮らしなら小さい一人用のソファーにしましょう。

ベッドのサイズ

ベッドもサイズが重要です。
自分の身長に合ったサイズを探しましょう。
身長より大きいサイズのベッドは6畳部屋の空間を圧迫するだけです。

家具の高さは低いものを

視線の抜けを考え、家具を低めのもので揃えレイアウトしましょう。
部屋に入った時、空間が見渡せるようになると広さを感じる事ができます。

ベッドをソファー代わりに

ソファをなくしたレイアウトです。
代わりにベッドに腰掛けるようにすれば、6畳部屋でも広さを表現できます。

ラグのカラー

ラグは床に近い色を選ぶと部屋全体の統一感が出ます。
また、同系色を選ぶことによってレイアウトも失敗しません。

壁を見せる

どこか一面だけ壁を大きく見せるようにレイアウトします。
そうすると6畳部屋でもスッキリとした印象になり、部屋を広く見せる事ができますよ。

間接照明を使う

6畳部屋でも間接照明をレイアウトすることによって、ロマンチックな雰囲気が出ます。
いつもと違った雰囲気を出したい方にお勧めですよ。

収納を見せる

隠しがちな収納品ですが、それをあえて見せることでオシャレになる事もあります。
空間を上手に使い、わざと見せるレイアウトにはセンスを感じますね。

シンプルな部屋

家具を最小限にして、6畳という限られた空間を上手に使う方法です。
物が少ないのでスッキリとし、広さを感じる事ができます。

イメージを演出する

リゾート気分を味わえるレイアウトです。
ブラウン･ベージュ・ホワイトの3色を上手に使うことで統一感が出た6畳部屋になりますよ。

家具で仕切る

ベッドスペースを見られたくない人は家具で仕切るのがお勧めですよ。
仕切る家具は部屋と同系色にすればさほど圧迫感は感じません。

白い家具をレイアウト

家具を白で統一していますね。
白はどの色よりも空間を広く見せてくれるので、6畳部屋の狭さを感じさせません。

クローゼットを活用する

クローゼットが空いているならここも上手にレイアウトしましょう。
このようにデスク代わりに変身させる事ができますよ。

木製家具でまとめる

白い家具の時のように、木製家具で揃えレイアウトします。
家具の基調を揃えるのは簡単でお勧めですよ。
また、木製家具ならナチュラルさや温かみが表現できるので良いですね。

家具の配置や家具のカラーなどで部屋の印象は180度変わります。
特に家具は失敗できない買物なので、6畳部屋でも生かせるものを購入しましょうね。