【閲覧注意】知りたくなかった…男女でこんなに違う『冷却期間』の意味

「ちょっと彼と距離を置いてるんだよね〜」そんな言葉をよく耳にしませんか?俗にいう「冷却期間」の認識には男女で大きな違いがあったんです!「こんなはずじゃなかった」なんて後悔しない為に、男女の違い、距離を置いた方がいい場合と置いてはいけない場合をご紹介します!

「冷却期間を置く」という選択

最近、彼と上手くいっていない、ケンカが多い。
「ちょっと距離を置いて冷静に考えたい」
そんな風に自分から言い出したり、彼から言われたりした経験はありませんか?

「冷却期間」は必要なの?

距離を置きたいと思ったのには、必ず理由があるはず。
冷却期間のうちにその「理由」を改善しなければ、復縁しても同じことの繰り返し。

「理由」や「自分の気持ち」にしっかりと向き合ってみませんか?

その「冷却期間」言い出したのはどっち?

男女で「冷却期間」の意味が違う!

男性と女性はそもそも考え方や、物事の捉え方が根本的に違う生き物。
これは男性脳と女性脳の違いなので、仕方のないことなんです。

「冷却期間」も同じ。
男女どちらかが言い出したかによって、意味合いが大きく違ってきます!

女性が言い出す「冷却期間」

お互いの良い部分を見つめ直す前向きな期間

女性から言い出す「冷却期間」は、男性に対して不満や許せないポイントがある時。
例えば「彼氏が浮気をした」など、明確な理由があることが多いです!

まず「自分が落ち着きたい」という気持ちが優先します。

女性が冷却期間を選択する場合は「復活の可能性がある」ことがほとんど。

冷静に考え、彼の良いところや大切さを再認識する「ポジティブな期間」です。

【要注意】男性が言い出す「冷却期間」

気持ちが「別れ」に傾いている可能性が高い

男性から言い出した「冷却期間」は、女性とはかなり意味合いが違ってきます。

すぐに別れるのは無理そうだから一旦距離を置こう、これが男性から言い出す「冷却期間」の正体です。

女性にとっては身も蓋もない話ですが、冷却期間を切り出された場合「他に好きな人ができた」「彼女との関係に飽きた」などが考えられます。

その場合、冷却期間をとったがそのまま自然消滅した、なんて事も起きかねません。

別れを切り出す為のワンクッション

女性と男性でこんなにも違う「冷却期間」の意味。

女性が感情が先行する生き物、それを男性は理解しているので、別れを切り出して感情的になられないようにワンクッション置く、という行動に出るのです。

本当に「冷却期間」を置いた方がいい?

冷却期間は諸刃の剣。
距離を置いた方がいい場合と、置かない方が良い場合があるんです!

別れに向かってしまう可能性がある

あなたは彼の事が好きだけど「彼の気持ちが離れかけている」と感じている時は、距離を置くという選択肢は避けた方がいいでしょう。

彼はあなたに「試されている」と感じ、不快な気持ちになるからです。
この場合、一度離れてしまうと、残念ですが本格的な別れに向かってしまうことがほとんど。

感情的になっているだけなら冷却期間は有効

距離を置きたくなった『原因』はなんですか?
単なるケンカが原因なら、いまは感情的になっているだけですよね。

冷却期間を置くうちに冷静になり、お互いがお互いを見つめ直してやり直せる可能性は高くなります!

冷却期間を設ける意味をしっかり理解しましょう

冷却期間を置くということは、お互いに、又はどちらかに不満があるとき。
その不満には必ず「原因」があるはず!
その原因を見つめ直して、しっかりと解決しようとする姿勢が大切です。

冷却期間にはルール作りが重要

どちらが言い出したにせよ、大切なのは「冷却期間」を意味あるモノにする事。
意味ある時間を過ごす為に、ルールを決めましょう!

次回会う日、期間を必ず決める

自然消滅や、冷却期間が曖昧になってしまっては意味がありません。
しっかりと話し合って期間を決め、次回会う日を決めましょう!

連絡頻度を決める

小さなケンカなら1週間、お互いが感情的になっているなら1ヶ月など、連絡を取り合わない期間を設けましょう。
SNSで相手の行動をチェックするのもNG!

お互いの存在の大きさに気付いたり、前向きに新たな道を歩む心の準備にもなります。

男女の違いを理解しましょう!

男女でこんなにも違う「冷却期間」の意味。
それを理解して、あなたが幸せになれる道を選んで下さいね!

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