買うより素敵！身近な素材でベットのDIYに挑戦してみませんか？

DIYで作られたインテリアは、独特の温かみがあります。

一つ置いておくだけでも、お部屋を別荘のような落ち着いた雰囲気にしてくれます。

もしもお部屋のインテリアの主役的存在であるベットをDIYで作る事が出来たら、あなたのお部屋が一気にお洒落で落ち着ける空間になるはず。

DIYの便利素材として、欠かせないすのこ。

木製でお部屋の雰囲気を良くしてくれるだけでなく、通気性にすぐれ、ベットの基盤としても最適。

簡単にベットをDIYしたいなら、すのこが一番オススメの素材。

すのこをただ並べて連結するだけで、簡単にベットフレームが出来上がります。

結束バンドを使用したり、滑り止めシートを敷いて動かないようにしたり、おもりをベットに乗せて動かないようにしたりと人それぞれです。

ホームセンターに行けば、安い値段ですぐに手に入れる事ができる木製パレットも、ベットのDIYにオススメの素材です。

ヴィンテージ風の木製パレットを使えば、ぐっと雰囲気が出ますね。

木製パレットは重みがあるので、重ねるだけで簡単にDIYベットが完成します。

IKEAなどでLED照明を購入し、木製パレットの中に配置してみると、ベットルームが南国のリゾートのような癒し空間になります。

普段はベットとして利用し、来客がある時は変形させてＬ字型に置けば、お洒落なソファーに早変わり。

DIYならこのように、ライフスタイルに合わせて工夫して作る事が出来ます。

ワンルームに住んでいる方は、収納家具を使ってベットをDIYしてみてはいかがですか？

スペースの有効活用ができるのでおすすめのDIYアイディアです。

こちらは、IKEAのキャビネットを素材にしてベットをDIYで作ったもの。

キャビネットを土台に、ベニア木材で強化した本格的な収納機能付ベットになっています。

ホームセンターなどで、比較的低価格で手に入れる事が出来るカラーボックスを、DIYベットの土台にする方法も手軽でおすすめ。

お子様のベットは、押入れを利用してDIYしてみてはいかがでしょうか？

秘密基地のような空間になって大喜びしてくれそう。

素人ではDIYで作る事が難しそうな、お子様用の２段ベットだって、押入れの上下スペースを利用すれば簡単に作る事が出来ます。

大きめの押入れなら、大人用のベットにも使えます。

押入れの中に装飾棚とマットレスベットを敷いて、すのこなどを使ってDIYしたベット。

人とは違う、少し個性的なベットをDIYで作ってみたいなら、単管パイプをDIYベットの素材に使ってみてはいかがですか？

単管パイプの扱いは一見難しそうですが、パイプカッターを用意すれば、意外と簡単に切断する事が出来きます。

接続用の部品と合わせれば、すぐに素敵なパイプベットの出来上がり。

単管パイプを使えば、背の高い天蓋付きベットも木材など他の素材を使用するよりも、比較的簡単にDIYで作る事ができます。

すのこ、木材パレット、収納家具、押入れ、単管パイプを素材にしたおしゃれなDIYベットの事例を紹介しましたが、いかがでしたか？

今回紹介した素材の他にも、廃材や木材ブロック、発砲ウレタンなど工夫次第でいろいろなものをベットの素材に使う事が出来ます。