彼のことが分からない?恋愛における男心の本音を調べてみた

恋愛関係において、相手の本音を知りたいというのは誰もが思うことですよね。特に男心は、女性にしてみれば分からないことが多いです。気があるのか、ないのか、別れたいのか、相手の心が読めなくて悩んでいませんか?今回は、恋愛における男心の本音について調べてみました。

恋愛において相手の本音が分からない

片想い、カップル、元カップル。
様々な恋愛の中にいる女性と男性。

男性が「女心が分からない」と言うように、女性だって「男心」が分からない時が多々あります。

男性と女性は考え方のプロセスが違うと言われます。

なので、男心を理解しようとした時に、「自分(女)に置き換える」というやり方は、あまり意味がないことも。

ひとくちに「男心」といっても、色んな女性がいるように、男性だって様々。
本音も男性の数だけあります。

しかし、全体的な傾向を知っていくことは、男心を理解する上で有効です!

今回は、恋愛における「本音の男心」にスポットをあててみます。

あなたが今悩まされている恋愛の助けになることを祈って、早速見ていきましょう!

本音の男心①:恋愛におけるフィルター

「抱ける」or「抱けない」?

男性は、女性と初めて会った時に、無意識に「抱ける」か「抱けない」かフィルター分けをしている、という驚きの本音を聞いたことがあります。

これは女として見れるか、見れないか、という言葉に置き換えてもOK。

女として見れる相手をすぐに好きになるか、というわけではなく、この先恋愛関係になる可能性が「あり」か「なし」かということ。

だから、女として見ていても友達になる場合もあります。

繁殖相手を無意識にフィルター分けしてしまうのは、男心というより男の「サガ」。

ただ、初対面のフィルター分けで「なし」に分類されてしまうと、その後恋愛関係に発展するのは難しいかもしれません。

その場合、フィルター分け結果をひっくり返す程の出来事が必要になってきます。

「本命」or「遊び」

よく「彼にとって私は遊び?」と、男性の本音が見えず悩む女性の声を耳にします。

こちらが恋愛関係だと思っていても、彼にはしっかり本命がいて自分が遊びだった、なんて悲しいですよね。

男性としては「頭と下半身は別」というのが本音。
そして、この下半身はやたらと主張が強いのです。

抱けるなら女性に「好き」「かわいい」「一緒にいたい」と言えてしまうのです。

好きな相手に「かわいい」「会いたい」と言われて嬉しくない女性はいません。
しかし、こういう甘い言葉を男性の「本音」と受け止めるのは危険。

男心の本音は行動に現れます。

「本命」の場合、本音の中にある好意がエッチ以外の「行動」に現れます。

短い時間しか話せないのに会いにきてくれたとか、行きたがっていた所にデートに連れていってくれた、だとか。
現れ方は様々です。

男性側にあまりメリットがないけれどしてくれたことは、その女性に好意を持っている男心の表れ。

意外と本命の女性に対してはシャイだったり、甲斐甲斐しかったりします。

本音の男心②:「完璧」はキライ?

「女子力」という言葉がもてはやされていますが、外見、内面、仕事、家事、全てにおいてパーフェクトな女子力を持つ女性に対する男性の本音は、意外にもネガティブなものだったりします。

言い換えれば「スキがない」。
スキがない女性といると、男性は少し息苦しさを感じてしまうのです。

全体的な「程よい抜け感」が男心としては丁度良いのだとか。

よくある「女子力の高い」バッチリメイクやコーディネートに男性が難色を示すのはこうした男心が隠れているためです。

男性に人気のある女性芸能人なんかを見てみると、少し天然だったり、化粧が薄かったり、黒髪が多いですよね。

なので、恋愛関係にある相手に無理して女子力が高い所を見せなくても大丈夫。
自然体で接しましょう。

逆に、女性に完璧を求める男性は地雷率が高いので要注意です。

本音の男心③:仕事と恋愛

恋愛関係において、仕事が忙しい相手に「仕事と私どっちが大切なの!?」と詰め寄るセリフは有名ですよね。

「そんなこと言われても困る」と思う男性は多いようです。

女性の中で仕事と恋愛が同じ土俵にあることが多いのに対して、男性にとって仕事と恋愛は全く違う土俵。

そもそも比べられるものではないのです。

頭が仕事モードになっている時に、いきなり女性から恋愛のボールを投げつけられても、全く違う土俵上の出来事の答えをそんなに簡単に出せるものではありません。

女性が恋愛関係においてどっちが大切が聞いている時は、男性の生活の比重が仕事に傾いている時が多いです。

そういう時は、問い詰めて彼を非難するのではなく、「あまり会えなくて寂しい」という素直な本音を伝えるようにしましょう。

本音の男心④:「男は単純」ではない

恋愛において「男は単純」と言われがちですが、必ずしもそうではありません。

男性も色々考えてはいるけれど、考え方や考える対象が違うので、はたからは「何も考えていない」と見えるだけです。

例えば女性の考えることの比重が恋愛とその他のことで6:4なのに対して、男性の場合は4:6だったりします。

そして恋愛について考えていることを、あまり話さないのもまた男心。
本音を簡単に話すわけではありません。

男と女は全く違うタイプの生き物で、男女というくくりをとっぱらって人間1人1人として見てみると更に違います。

複雑な男心や本音を知るには、やはり目の前にいる相手をよく見て、話し合うこと。

そしてお互いに理解しようと努力すること。

これが、男心を知る上で結局一番大切なのです。

まとめ

恋愛において、男心と女心は時として互いに難解なもの。

あらゆる法則を駆使して探ることも大切ですが、時には相手と本音でぶつかることも大切です。

恋愛に明確な答えはないからこそ、相手の心をしっかりと見極めたいものです。

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