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    50'sのファッションスナップに学ぶ!レトロガールのすゝめ。

    上品で可愛らしいスタイルのファッションで溢れかえっていた1950年代。その頃のファッションが好き!可愛い!と思う方も多いのでは?今回は、そんな50'sのファッションにスポットライトを当て、レトロガールになるためのポイントを徹底分析いたします!

    レトロガールのすゝめ

    古き良き時代のファッションが可愛くて仕方がない…。そう思う人も多いのでは?

    中でも、1950年代の上品で可愛らしいスタイルはとりわけ魅力を放っています。

    今回はそんな50'sファッションにスポットライトを当ててみようと思います。

    50'sのファッションスナップ

    全身を赤でまとめたお散歩スタイル。

    ブロンドヘアとアクセサリーを全てゴールドで合わせて、よりまとまり感を出して。

    50'sらしく、ウエストの締まったシルエットのワンピースに太めのブラックベルトをオン。
    その他の小物も全てブラックで統一。

    フロントボタンが大きめでとってもかわいい。

    左のスカラップネックのワンピースがかわいい!
    バイカラー×ハイウエストベルトでスタイルアップは確実。

    パールのチョーカーはお揃い?それともこの時代からトレンドだったのでしょうか?

    50年代といえばパンプスのイメージがありますが、彼女は珍しいフラットなシューズを着用中。

    小さめの襟がちょこんと付いており、さりげなくポイントとなってくれています。

    ひざ下丈のフレアワンピースと、小物を全て同色で合わせるというのがどうやらレトロガールになるコツの一つらしいですね。

    そしてブレスレットやネックレス、ピアスを同じデザインで合わせれば即オシャレ上級者。

    いろいろなギンガムチェックのお洋服たち。

    1950年代後半になってくると、タイトスカートもよく見かけるようになります。

    ヴァレンティーノのカクテルドレスを纏ったモデルたち。

    ドット柄のドレスがさらにレトロ感を醸し出してくれます。

    "VOGUE"の表紙で見る50's

    1951年8月の表紙。

    ザ・50年代というような、巻き巻きのヘアスタイルに赤リップが素敵。

    1952年4月の表紙。

    ぴったりとしたウエストに大きく広がったフレアスカート。
    そしてフェラガモの個性的なパンプス。

    写真の撮り方も面白いです。

    1957年8月の表紙。

    この鮮やかな色使いが50年代!というかんじでとっても愛らしい。
    やはり赤リップは外せません。

    1958年1月の表紙。

    スーパーモデルであり、女優でもあるスージー・パーカーが表紙を飾りました。
    50年代らしい、自由さと華やかさが強く感じられます。

    このファッショニスタがお手本!現代のレトロガール

    Scarlett Devey

    レトロなパンツスタイルだってお手の物!

    柄×柄をこんなにもまとめあげるなんてさすがオシャレ上級者。
    マリリン・モンローが愛用した、フォックス型のサングラスがさらにレトロな雰囲気を醸し出してくれます。

    Danielle

    ロカビリースタイルの髪型が可愛い!

    ギンガムチェックのトップスはレトロ感満載。
    赤ベルトでウエストを締めてスタイルアップもはかっちゃいます。

    Kaufmann Angie

    まるで映画のヒロインのような、そんな魅力を持っている彼女。

    両耳についている大きめのパールピアスがグッド。
    くるんと巻いた前髪が可愛らしい。

    あなたはもうレトロガール!

    レトロガールに必要なのは…

    ・細く絞ったウエスト×フレアスカートのシルエット
    ・同色で揃えた小物たち
    ・ヒールのあまり高くないパンプス
    ・巻き巻きのヘアスタイル
    ・赤リップ

    これさえ取り入れればあなたはもうレトロガール!

    上品でかわいい毎日を過ごしてみては?

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