全部知ってる？世界中が虜になった、日本のファッションブランド。

意外と知らないかも…？

あなたは、日本のファッションブランドをどれくらいご存知でしょうか？

知っていても、あんまりその洋服を買ったことがない…。
そもそもどんなブランドなの…？

そんなあなたのために、今回は日本が世界に誇る、トップブランドを大特集いたします！

"KENZO"とは、1969年に高田賢三が設立したファッションブランド。

和洋折衷の独特のスタイルと、斬新なアイディアでモード界に衝撃を与えた。

彼はKENZOのデザイナーを2000年に引退したが、今でもなおその意思とスタイルは受け継がれているだろう。

TIGER スウェットワンピース

¥34,200(関税込)

KENZOといえばこれ！
ド派手なタイガープリントのスウェットワンピース。

このワンピースを主役にして、あとはブラックでまとめるのがグッド。

TANAMI フレアスカート

¥43,100(関税込)

出ました！
日本らしい大柄のフラワーモチーフを取り入れたフレアスカート。

柄は派手でですが、色味が抑えられているので合わせやすい優れもの。
ウエスト部分のベルトが家紋みたいでユニーク。

一着は絶対に持っていたいですね。

KENZO ロゴ シャツ

¥28,800(関税込)

このシャツはとってもアツい！

KENZOのロゴがさりげなく、でも存在感ばっちりに刺繍されています。
トップのブラックボタンと、ボタンカフスでより洗練されたスタイルに。

"COMME des GARÇONS"は1969年から活動しているファッションブランド。

川久保玲が創始者であり、ブランド名の意味はフランス語で「少年のように」。

ヨウジヤマモトとともに、「ボロルック」として全世界に衝撃を与えた。
彼らなしには、現代のファッションについては絶対に語れない。

フローラル柄 バルーンスカート

¥108,506(関税込)

珍しいフォルムのこのスカート。
ピンクのバラと緑の葉が映えてとても美しい。

エレガントさ溢れ出す一着です。

レースアップヘム ブラウス

¥64,261(関税込)

ちらりと覗く肌が魅力的。

今まで見たことのないシックなシャツには丸襟で可愛らしさもプラス。

1970年に三宅一生により設立された"ISSEY MIYAKE"。

独創的で、今まで見たことのないスタイルを発信し続けているトップブランド。
彼の服はまさに芸術であり、その美しさには感嘆するばかりである。

ウェアからアクセサリー、香水まで幅広く展開している。

ジオメトリックトップス

¥84,131(税込)

幾何学的でシックなトップス。
よく見ると幅広のストライプも入っている。

ボトムスはシンプルで、ボリュームを抑えたもので合わせて。

プリーツ入りパーティードレス

¥43,559(税込)　PLEATS PLEASE BY ISSEY MIYAKE

さすがISSEY MIYAKE。
その斜めに入った美しいプリーツにはため息が漏れるばかり。

見るだけで惚れ惚れしてしまいます。

山本耀司が設立したトップブランド、"ヨウジヤマモト"。

1981年のパリコレデビューでは、黒を全面に押し出したスタイルを発表。
当時は珍しく、COMME des GARÇONSとともに「黒の衝撃」として語り継がれている。

フレアスリーブシャツ

¥74,615(税込)

袖がふんわりと広がったデザイのシャツ。

両サイドに入っているスリットもポイント。
フライフロント仕立てでフォーマルに着こなせます。

フリントタイ アシンメトリースカート

¥281,388(税込)

スカートというよりかはもうワンピースです。

片方のデコルテ見せと、大きなリボンが女性の魅力を引き立てます。

1999年、阿部千登勢により設立された、日本を代表するブランド。

その品質の良さや斬新なアイディア、そして素晴らしい技術には定評がある。
「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに掲げており、全世界のファッショニスタに愛されるジャパンブランドである。

レイヤードセーター

¥67,403(税込)

フロントはセーター、バックはシースルー素材を採用。
また、背面のヘムラインにはレースもあしらわれていて可愛らしさ抜群。

シックな色で甘みを抑えて大人っぽく着こなして。

レイヤード ミディスカート

¥84,935(税込)

フロントには大胆なスリットを。

フロントボタンでレトロさを少し感じつつも、レイヤードスカートが斬新で、この組み合わせが最高に面白い。

コントラストスリーブ トップス

¥80,483(税込)

ベルトでキュッと締められてからの袖の広がり具合が美しい。

太めのリブ編みの裾がちょうどよく体にフィットしてくれます。

日本が世界に誇る、トップブランドの魅力は伝わったでしょうか？

これからも世界を舞台にたくさん活躍し、多くの人に愛され続けるブランドであって欲しいです。

そして、また新たに世界に通用する日本のブランドが育ってくれたら嬉しい限りですね。