【浅草観光】浅草出身の筆者が選ぶ！たっぷり1日満喫スケジュール

浅草って観光客が多い。
でも、浅草に住んでる人も実は多いんです。

そんな浅草出身の筆者が、定番の観光スポットの楽しみ方や、地元民の愛するお店などを回るスケジュールを組みました♡

まずは浅草駅で待ち合わせて、定番の浅草寺へ。
特に土日の浅草寺は、昼〜夕方頃にとても混むので、早めに行きましょう！

駅から浅草寺まで行くには、雷門や仲見世も通るので楽しいですよ！

あげまんじゅう

¥120(税込)

仲見世には多くのお土産屋さんや食べ歩きグルメがあります。
おすすめはこの"あげまんじゅう"。

さくさくした衣と、ふわふわで熱々の中のまんじゅうが見事にマッチしていて、とてもおいしいんです！

回転寿司でしょ？と侮ることなかれ。
毎朝築地でネタを仕入れているから、新鮮でおいしいんです！

筆者も小さい頃からよく行ってました。

まぐろ三点盛り

¥700(税抜)

「まぐろ人」という店名なだけあって、まぐろが絶品。
お昼からビールを飲むのも良いですね！

料理する人は料理道具を。
しない人は普段見られないような大きい鍋や食品サンプルを。

どんな人でも楽しめるかっぱ橋道具街へ！

元祖食品サンプル屋

ここではなんと食品サンプル作りが体験できるんです。
ごはん食べたばっかりなのにお腹が空いてしまうかもしれないですね！

料金：¥2,160(税込)
所要時間：約60分
内容：天ぷら2品、レタス1個

雑誌「Hanako」にも掲載されたフルーツパーラー。
フルーツパーラーなだけあって、ここのパフェは驚くほどおいしいです。

最近は雑誌の効果もあってか、行列が出来ていることが多いので並ぶつもりで行きましょう。

メニューはなんと日替わり。
日替わりなのでしっかりしたメニューではなくて紙で出来ていて、記念に持って帰ることも出来るんです！

季節に合ったフルーツのパフェやかき氷、ジュースが楽しめて嬉しいですね。

落語っておじいちゃんおばあちゃんしか見ないんじゃないの？と思うかもしれませんが、今は若者が落語を見るのも流行ってます♡

私は小学生の頃に行ってましたが、十分楽しめました！

つい最近、笑点の司会を引退された桂歌丸さんも出演なさいました。

そしてこの浅草演芸ホールは落語だけでなく、漫才、マジック、ものまね、紙切りなどがあって、誰でも楽しめるんです。

チケットは大人¥2,800(税込)で、好きなだけいられます。

たっぷり遊んだあとは、明治13年創業でレトロな雰囲気のある、神谷バーで今日の出来事を振り返りながらお酒をいただきましょう。

デンキブラン

¥270(税込)

浅草を代表する、デンキブランというカクテル。
その名の通り、アルコール度数が30度もあるので、飲むと"ビリリ"と舌にきます。

まさかの、ビールをチェイサーにすることで有名。
飲み過ぎ注意です。

ペリカンのパン

食パン1斤 ¥380(税込)
中ロール5個入り ¥460(税込)
小ロール10個入り ¥610(税込)

人気すぎて予約分しか作れず店頭に並ばないことがほとんどなので、絶対に予約をしていきましょう。

平日は当日の予約でもOKですが、土曜日に受け取りたいときは前日の15:30までしか予約が出来ないのでご注意を。

アンヂェラス

アンヂェラス ¥330(税込)
デコレーションケーキ　3号　¥830(税込)

今では珍しい、バタークリームを使ったケーキを販売している喫茶店、アンヂェラス。
生クリームと違って常温でも持ち歩けるので、お土産にぴったり！

舟和

詰め合わせ(芋ようかん3個、あんこ玉6個) ¥950(税込)

見た目も可愛い、舟和のあんこ玉。
もちろん味もおいしいので、ぜひ買って帰りたいですね！

今度の週末のお出かけはぜひ浅草へ！
遊んで食べて、幸せな1日になるはず。