”先取りアート”で新しい価値観に。光と映像のアートスポット2選

    スマホで情報を調べたり、アプリで多様なことができるようになった現代。便利な時代になったものですよね。そんな科学の発達した時代に、テクノロジーを利用したアートが続々登場しています。時代の最先端を行く”先取りアート”、この夏に是非、体感してみませんか?

    今年の夏は”先取りアート”!

    「今日の天気は何だろう?」「最近流行りのコーディネートは?」そういう時、スマートフォンでささっと調べられるこの時代。

    テクノロジーの発達で、便利な時代になったものです。

    そんな現代では、最先端のテクノロジーを利用したアートが続々登場しています。
    2016年夏は、”先取りアート”を鑑賞して、自身に新しい芸術を呼び込んでみませんか?

    1.最大級のデジタルアート「DMM.プラネッツ Art by teamLab」

    「DMM.プラネッツ Art by teamLab」では、デジタルアート集団「チームラボ」による最大規模の作品展。現代ならではのアートな作品が楽しめます。

    DMM.プラネッツの華麗な作品たちを、3つご紹介します。

    Crystal Universe

    光で作られた彫刻

    光の点を集合させることで、彫刻を作り出す「Crystal Universe」。光の点はデジタルで動かされるので、映像としても楽しめます。

    次々に表情を変えていく、幻想的な世界にうっとり。

    作品の傍ら、スマートフォンをしきりに操作する人が。実はこれ、作品をさらに楽しむことができる仕掛けなんです。

    鑑賞者は自身のスマートフォンを通じて、クリスタルユニバースを構成するエレメントを選び、出現させ、クリスタルユニバースを創っていく。そして、鑑賞者は、作品空間に入り歩きまわることができる

    出典:https://www.team-lab.net

    DMM.プラネッツではなんと、鑑賞者も作品に関わることができるんです。

    https://www.youtube.com/watch?v=XCH6RE5Q78s

    実際の映像で見てみると、本当の宇宙空間にいるみたいですね。

    Floating in the Falling Universe of Flowers

    描かれる花の四季

    広い空間に花々が咲き乱れる「Floating in the Falling Universe of Flowers」。コンピューターによってリアルタイムで描画されています。同じ映像は二度として繰り返されることはありません。

    スマートフォンで蝶を選択し、投げ込むと…

    花の宇宙空間に、自分の蝶が舞います。

    人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

    映像とリンクする世界

    映像と現実がリンクしている作品。鯉が泳ぐ中を、歩くことができます。鯉は人にぶつかると、花となって散っていきます。

    コンピューターによって描かれる映像は、まるで本物の水面のよう。

    鯉は人に影響されて泳ぎ、水面に線を描いていきます。これぞ「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」なわけですね。

    2.音、光、映像の演出。アクアパーク品川

    光と音、そして映像で楽しめる”水族館”、アクアパーク品川。さまざまなテクノロジーを合わせることにより、これまでにない水族館となっています。

    ジェリーフィッシュランブル

    「ジェリーフィッシュランブル」では、ライトアップされた水槽の中を、美しいクラゲがゆらゆらと漂います。

    外見も動きも不思議なクラゲたち。見ているうちに、自然と心が癒されます。

    インタライブエリア

    常設展にはタッチパネルを搭載した水槽が置かれています。操作することで、展示された生き物に関わる演出が楽しめます。

    アクアパーク品川の期間限定イベント

    INASE(いなせ)

    「日本の祭り」を意識したドルフィンパフォーマンス。和を思わせる演出と音楽で、気分はすっかりお祭り状態に。

    星花火(ほしはなび)

    映像とイルカによる、美しいパフォーマンス。打ち上げられる花火が、会場を大きく沸き立たせます。

    先取りアートで新しい感覚を


    いかがでしたか?

    最先端の技術によるアートは、自分の中に新しい感覚を呼び込むこと間違いなし!
    ご機会あれば、是非行ってみてくださいね♪

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