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アロマテラピーを楽しみましょう!おすすめのアロマの種類と効能

アロマテラピーに挑戦されたことはありますか?アロマテラピーに使われるアロマオイルには本当にたくさんの種類があり奥が深いですよね。今回はいくつかおすすめのアロマの種類と効能、そしてその楽しみ方についてまとめてみました。ぜひ試してみてください。

アロマの種類と効能を知ってアロマテラピーにトライしてみましょう

アロマってなんとなく知っているけどよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?今回は、アロマオイルの種類や効能、その楽しみ方についてご紹介します。

アロマテラピーに使うアロマオイルの選び方

アロマテラピーではアロマオイルとして100%天然の精油のみを使用します。なぜなら合成の香料が使われているものは身体によい働きをしないからです。

アロマオイルにはさまざまな種類や効能がありますが、選び方のポイントは自分の好きな香りを選ぶことです。「よい香り」と脳が認識して初めてオイルの効能が表れます。

アロマの種類と効能

アロマの種類と効能を見ていきましょう!

アロマの種類と効能①ラベンダー

¥972(税込)

アロマテラピーでもっともポピュラーな種類といえばラベンダー!気持ちを落ち着かせる、鎮静作用、自律神経を整える働きがあります。リラックス効果があるので安眠にも役立ちます。

アロマの種類と効能②オレンジスイート

¥972(税込)

こちらの種類のアロマオイルはみずみずしいオレンジの果実そのままの甘酸っぱい香りがします。発汗作用や血行促進、老廃物の排出に役立つのでむくみに効果的です。

アロマの種類と効能③グレープフルーツ

¥1,668(税込)

こちらの種類のアロマオイルは、シトラスの中に苦味を感じる香りです。むくみの改善や、脂肪燃焼効果があるのでダイエットしたい方におすすめです。

アロマの種類と効能④イランイラン

¥1,080(税込)

イランイランはエキゾチックで濃厚、そして甘さのあるフローラルな香りのアロマです。ホルモンバランスを整えるため、整理痛や生理不順に効果があります。またお肌の皮脂バランスを調整する効果もあるのですが、敏感肌の方には刺激が強いので注意が必要です。

アロマの種類と効能⑤ゼラニウム

¥1,188(税込)

ゼラニウムはバラのような香りが特徴のアロマです。ホルモン分泌を調整するので女性特有の情緒不安定や整理痛に効果があります。また皮脂バランスを調整して潤し、血行促進や収れん作用、殺菌作用もあるのでスキンケアにお勧めです。

アロマの種類と効能⑥ローズマリー

ローズマリーは清涼感のあるすっきりした香りのアロマです。血液の循環を促すので、冷えに効果的です。また収れん作用があるので、肌のたるみやむくみが気になる方にもおすすめですよ。

アロマの種類と効能⑦クラリセージ

¥648(税込)

クラリセージはナッツのようなほのかな甘みのあるアロマです。ホルモンバランスを調整し、整理痛を和らげる効果があります。肌の皮脂バランスを調整したり、毛髪の成長を促す効果もあります。

アロマの種類と効能⑦サイプレス

¥540(税込)

サイプレスはウッディ系のアロマです。リンパの流れを調整するため、むくみに効果的です。またデオドラント効果があり、汗のにおいを抑えてくれます。

アロマの種類は200から300種類あると言われています。今回はメジャーなものをいくつかご紹介しましたが、自分の好みの香りをいろいろ探してみてください。

アロマの種類を学んだら、次はブレンドしてみましょう

アロマの基本の種類がわかったら、ブレンドにも挑戦してみましょう。

なぜアロマオイルのいくつかの種類をブレンドするのが良いのでしょうか?例えば香水で単体成分の製品はありませんよね?香りはブレンドすることによって複雑に、そして上質になるのです。またブレンドすることによって角が取れ親しみやすい香りになるというメリットもあります。

アロマオイルには種類によって効能が違いますよね。たくさんの効能を期待していくつかの種類のアロマオイルを混ぜるというのも、ブレンドする一つの理由です。

まず最初は2,3種類のアロマオイルを実験気分でブレンドしてみましょう!一気にグレードアップした香りを楽しむことが出来ますよ。

アロマの楽しみ方の種類

アロマを楽しむのには具体的にどうすればよいのでしょうか?楽しみ方の種類をご紹介します。

アロマの楽しみ方の種類①ハンカチ・ティッシュ・コットン

アロマの楽しみ方の種類の1つとして、最も手軽に出来るのがアロマオイルをコットンなどに1、2滴垂らし、花に近づけて吸入し、香りを楽しむ方法です。

アロマの楽しみ方の種類②マグカップ

マグカップにお湯をはり、そこにアロマオイルを垂らす方法も、気軽にできる楽しみ方の種類の一つですね。誤って飲んでしまわないように、アロマ専用のマグカップを一つ作っておくとよいかもしれません。

アロマの楽しみ方の種類③アロマランプ

電球の熱でアロマオイルを拡散させる方法です。受け皿にアロマオイルを4、5滴垂らしましょう。オイルがなくなった後は、そのままルームランプとして使えるので安心ですね。

アロマの楽しみ方の種類④アロマディフューザー

アロマディフューザーはオイルを温めることなく拡散できる種類の楽しみ方なので、オイル本来の香りを楽しむことが出来ます。加湿器を兼ねているものもあるので、お好みで選びましょう。

アロマの楽しみ方の種類⑤オイルウォーマー

オイルウォーマーはアロマオイルをキャンドルの熱で温めて拡散させる種類の楽しみ方です。キャンドルの揺らめく優しい光が、視覚からも癒してくれそうですね。空焚きしないように注意が必要です。

その他にも、アロマオイルでバスソルトを作ってお風呂に入れたり、アロマキャンドルを手作りしたり、アロマの楽しみ方の種類は無限大です!

さいごに

アロマの種類と効能、そして楽しみ方はいかがでしたか?自分のそのときの体調や好みに合わせてアロマテラピーを楽しんでみてください。

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